目つきが悪い!

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2009年 09月 30日

RG50E!

以前息子の話を書いた時、バイクのエピソードを小さくカットで入れたらなぜかあの頃のことが相次いで思い出された。

スズキRG50E。 17歳の時、僕が初めて所有したバイク。 400ccにステップアップした友人が譲ってくれ、8000km走っているとは思えないほどキレイな状態でしっかり整備されていた。

とにかく初めてエンジンで動く乗り物に乗った時の感動のすごさは現在においても超えるものはない。
クラッチをつないでアクセルを回せば前に進む、変速してさらに加速する。 当然その前に乗っていたママチャリのスピードをあっさり凌駕する。 もうそれだけで楽しくて楽しくてしょうがない。

だんだん車体に体がなじんでくると、今度は遠くへいってみたい欲求が頭をもたげてくる。
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最高に印象的だったのが初夏の房総半島半周ツーリング。(半周ってところがいいですな) 
友達と4人で当時住んでいた千葉市を出発し、大網から白子、そして養老渓谷から東京湾に抜けて帰路をめざすというもの。

白子海岸ではカッコつけて砂浜に飛び出したら友達のハスラー50とぼくのRG50の後輪がアサリのようにみるみる砂中にもぐって動けなくなってしまった。

3人がかりで1台づつ引き上げた。 みんなゲラゲラ笑いながら無様に砂浜を脱出した。

いやー思い出すたびまわりの空気がキラキラしてたよ! 

RG…また乗りたくなってきた…。
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by to-shim3 | 2009-09-30 19:51 | バイク | Comments(0)
2009年 09月 29日

すごいガレージ


以前から気になるガレージがあり、運が良いとそこからフェラーリ・ディノやベンツのSLが出庫するところを見ることができた。

そしていつもその車を運転している方は同じ人だ。

目が合うとこっちの視線に気付いてか、軽く会釈をしてくれる。 そしてある日そんな心優しい対応にずうずうしくも、

「ディノ…かっこいいですね~。 あの…良かったらガレージ見せてもらえませんか?」

と、言ったら、

「どうぞどうぞ!クルマお好きなんですか!」

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マジっすか?(自分で言っといて)

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で、

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by to-shim3 | 2009-09-29 12:04 | 日記(不定期) | Comments(2)
2009年 09月 27日

ガールフレンド

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by to-shim3 | 2009-09-27 05:23 | Comments(0)
2009年 09月 25日

不景気で

落ち込むことが多いけど、

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落ち込んでる場合じゃないな!
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by to-shim3 | 2009-09-25 23:22 | まんが | Comments(0)
2009年 09月 25日

実家

親父がアルツハイマーと診断されて1年ほど経った。

シルバーウィークの最終日、千葉の実家で法事を済ませたあと、両親と共に外房方面をクルマで流した。

大型スーパーに着くと、母親が親父に千円札を握らせる。 親父はうれしそうに100円ショップに向かう。 1人で行かせると必ず迷子になるので僕が付き添う。

母親はその間、僕の長女と長男と共に日用品を買いに行く。

「これが便利なんだ」

と、ホチキスが進化したような書類を綴じる文房具を手に説明する親父。 その文房具は実家の引き出しに3個入っている。 僕の机の引き出しにも4個同じものがある。 実家を訪ねるたび、親父が僕に手渡してくれるのだ。

あれも欲しいけど1050円超えるから我慢しようと言って一度手に取った商品を棚に戻している。
その表情は遠足のおやつを予算内でやりくりしている小学生のそれだ。

買い物を済ませると九十九里方面にハンドルを向ける。 
置き薬の業者をしていた親父は70ccのスーパーカブに馬鹿でかい行李をくくりつけ、千葉県中を走りまわっていた。
症状が出る前は寡黙だったが、今、助手席にいる親父は、この辺りは、さざえなどの海産物をお土産に持たせてくれるお得意さんが多かったとか、よく利用した木賃宿があったとか、とても饒舌だ。

東京の家に戻り、到着の報告をすると、

「おまえが今日買ってくれた、『グレンミラー物語』、良かった」

と言っている。それは3ヵ月くらい前に買ったDVDの事だ。 話が進むにつれ、法事の事も、100円ショップに行った事も、九十九里海岸に行った事もすっかり記憶に無い様だ。 それでも、

「へー僕も久しぶりに観たいなぁ」

と言うと、

「ああ、今度一緒に観よう。 楽しみに待ってる」


アルツハイマーになってしまった事は残念でならないが、会話は楽しい。 僕も親父と似た傾向があるが、「楽しみに待ってる」なんて気持ちを言葉に表すなんて、かつての親父にはなかった。 不思議にも、

「僕も楽しみにしてるよ」

などと口にしてしまった。 その後続く会話も記憶があちこちに飛んでいて親父の脳の状態を思えば、悲壮感がつきまとってもおかしくないのに、受話器を置いたとき、とても穏やかな気分で、かつ、今までの人生で一番親父を身近に感じた。


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by to-shim3 | 2009-09-25 00:03 | 日記(不定期) | Comments(0)